プリンス

2017/12/15

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スカイラインの生みの親、プリンスのお話・・・



零戦のエンジンを作成していた会社が

スカイラインという車を作り、日本GPに出走するも惨敗

しかもクラウンをはじめとする日本車に圧倒的な差を付けられて・・・

実は他の日本車メーカーは車に改造をしていたのだった

そんなことを知らぬユーザーは徐々にプリンスから離れていく



そんな苦渋を味わったプリンス社員

開発を進め次の日本GPに出走、日本車ではダントツのトップ

しかし、そこにはポルシェという化け物のような車が出走していた

もちろん大差で敗北・・・またもや苦渋を味わうことに



そんな中プリンスに吸収合併の話が持ち上がる

相手は業界大手の日産である

合併までの猶予は1年・・・

プリンス最後の日本GPで悲願の優勝を(ポルシェを負かして)

との思いから、さらなるエンジン、シャーシーの開発を進める



従来の2バルブから変更、4バルブのエンジンを作成

キャブレターを1個から3個に増設(後のGT?Rエンジンの基礎となる)

馬力は152馬力から200馬力を優に超えるエンジンへと

シャーシは徹底的な軽量化を図るべくアルミにて作成・・・



1年後、日本GP

さらなる進化を遂げたポルシェ相手に互角の戦いを演じ

デッドヒートの末、悲願の優勝を飾る!!



その後大手日産に吸収された弱小会社プリンスの社員達は耳を疑う

「是非あなた達の技術を伝授して欲しい」



そして、プリンス社員の技術の結晶であり

第1回日本カーオブザイヤー受賞車でもあるスカイラインGTを作成

その後、スカGはレースでも前人未踏の50勝という金字塔を打ち立てる



めでたしめでたし






当時の日本GP優勝時の車がスタジオに飾られていたんだが

これが格好イイ。フェラーリなんかにも引けを取らない感じだ



で、開発に関わったおじいちゃんがエンジンをかけ

甲高いエキゾーストノートを響かせて、OKサインを出すんだけど

正直うらやましいなと思ったわけです



何かを造るっていう達成感がオラの仕事にはないんだよなぁ・・・